不登校は親への反抗
こんにちは! じんべいざめです。
当ブログへお越し頂き、
ありがとうございます!
今回は、
不登校は親への反抗
というテーマで書いてみたいと思います。
誰にでも「反抗期」というものは
ありますよね。
思春期の中高生くらいでしょうか。
うちの長男は小学4年生で不登校に
突入し、はや6年。
現在、中3です。
不登校と向き合って6年ですが、
思い返せば、貴重な経験です。
不登校を解決できたわけでは
ありませんが、今現在
親子関係は良好です^^
振り返ってみると、当時の親子関係は
ズタボロでしたし、
学校へ行かない
と決めたのは、親への反抗だったんだと
後々になって気づきました。
それから、長男と向き合い
長い時間が掛かりましたが
対等にバカ話ができるように
なりました。
長男からは、大きな贈り物を
をもらうことができました。
不登校は親への反抗
=
子供からの贈り物
だったのです。
この子供からの贈り物をしっかりと
受け取る事ができれば、
親子の絆が強くなるのです。
この
子供からの贈り物を
受け取り、理解できると
- 不登校を受け入れられる
- 子供への理解が深まる
- 親子関係の良化
- 家族が前向きになる
と良い方向へ進むことができます。
逆に、この贈り物に気づけなければ
- 不登校を理解できない
- 子供への誤った理解
- 親子関係の悪化
- 家族全体が後ろ向き
と、何も変わらず、うまくいかない
日々が続くのだと思います。
この、
子供からの贈り物
とは一体、どのような事なのでしょうか。
- 親が変わるチャンス
長男のきっぱりとした不登校は
私達に変わるきっかけを与えてくれました。
変わるチャンスをくれた
ということだと思います。
本人も勇気が必要だったと思いますし
限界だったということでもあると
思います。
不登校になって一番つらいのは
子供です。
そんな事にも気づけなかった...
不登校って?
学校って?
親子って?
といろいろ考えさせられましたし
親が変わらないと何も変わらないと
教えられました。
- 子供は対等な人間
親子であっても、親と子供は
対等でなければうまくいきません。
親は経験と知識から、子供を導こうと
しますが、子供の意見を否定しがちです。
親が上から目線だと、子供は委縮して
しまいます。
まず、話を聞き、気持ちを知る
という心構えが大事だと感じます。
子供は親の所有物ではないのです...
- 不登校解消が解決か?
不登校の解消を常に考えていましたが、
そもそも学校へ行かない事が
異常なのでしょうか?
そうではないという事に気づくと
不登校を受け入れる事ができました。
それからは、長男の成長に一番
良い選択肢を探すことを考えました。
不登校の解消よりもより良い方法を
選択し、親子関係の改善や家庭環境の
良化により学校に足が向くように
なったのも事実です。
義務教育ってなんだ?
勉強ってなんだ?
学歴ってなんだ?
いい人生ってなんだ?
長男の不登校をきっかけにして
いろんなことを考えさせられました。
本当に、
不登校という
子供からの贈り物
に感謝です。
是非、この私の経験を参考に
して頂ければと思います。
今回は、
不登校は親への反抗
というテーマで
子供からの贈り物
について書かせて頂きました。
今回も、最後までお付き合い頂き
ありがとうございましたm(_ _)m