家事は無償労働ではない!

こんにちは! じんべいざめです。

 

当ブログへお越し頂き、

ありがとうございます。

 

本日、2投目です^^;

しばらくサボっていましたので...

 

医療従事者の奥さんは、

ワクチン接種の2回目を終えました。

軽い副反応はあったようですが、

無事終わってホッとしたところです。

 

高齢者へのワクチン接種に毎日、走り

回っているようで、大変な日々が

続いていますが、早く落ち着いた

日常に戻ってほしいものです。

 

さて、今回は

家事は無償労働ではない!

をテーマに書いてみたいと思います。

 

我が家は、結婚した当初から

家事の分担

をしてきました。

 

なかなか五分五分とまではいかない

もののお互い協力しながらという

スタンスで...

 

現在は、

私:4割

奥さん:3割

長男:2割

次男:1割

という感じでやっています(笑)

 

母性、父性に違いがあるのは事実ですが

それぞれの得手不得手をうまく生かし

且つ、子供が出来る事は少し参画して

もらってという形ができれば、

お母さんの負担はかなり減ると思います。

 

若いご夫婦は、

イコールパートナシップに対する理解を

している割合は多いのではないかと

思います。

 

逆に私のような、40代以上になると

  • 家事は女の仕事だ
  • 俺は仕事で家族に貢献している
  • 家事が得意じゃない
  • 仕事で疲れている
  • やり方がわからない
  • 他にしたい事がある

等々、言い訳をして

家事をしない

家事から逃げる

という男性も一定数いるのでは

ないでしょうか...

 

家族間でお互いに助け合ったり、

補い合えば、うまくいくのに

何故わからないのかな??

と思うのですが...

 

そうです。

家事は無償労働ではない!

夫は家事の労働量を知るべき!

夫の家事分担を進めるべき!

という事です。

 

夫の家事参画で、

妻が得られるメリットは

  • 疲労の軽減
  • ストレスの軽減
  • 自分の時間を持てる
  • 夫婦関係の改善

等が挙げられるのではないでしょうか。

 

では、どのような形で家事参画を

促せばいいのでしょうか。

 

  • 素直に気持ちを伝える

本来、夫自身が気づいて行動に移して

くれればいいのでしょうが、そんな

期待はできません...

 

家事をしてほしいという気持ちや

理由を素直に伝えましょう。

 

共働きの方は特に

仕事よりも家事を優先したほうがいいのか

相手の気持ちをよく確認する事も大事です。

 

  • 簡単な事からやってもらう

いきなり、夕食の準備してと言われても

出来ないですよね...

 

例えば、

・ごみ捨て

・洗濯物の取り込み

・風呂掃除

等、これなら出来るやろ~という

ようなことから頼んでみては

如何でしょうか?

 

  • 感謝の気持ちと褒める

無事に家事をこなした後は、感謝の気持ちを

伝えたり、自分より出来ているところを

褒めたりしましょう(笑)

 

次は断ってやろうと思ったりしていても

感謝されたり褒められたりすると

嬉しくなるものです。

 

一朝一夕に変わるものではありませんが

まずは一歩、進めてみるという事が

大事です。

 

  • やり方を詳しく教える

ただ、これをやってほしいと頼んでも

何をどうしたらいいのかわからない

という返答が返ってくる事も...

 

常日頃からやっている妻としては

やり方くらいわかるやろ~と思う

かもしれませんが、わからない人が

いるのも事実です。

 

また、間違えて怒られるのも嫌だし

という気持ちも持つかもしれません。

 

何を使って、どうやればいいのか

最初のうちは教えるという事も大事です。

 

他にも家事分担を進めるテクニックが

ありますが、今回はこのくらいで!

 

最初はうまくいかないかもしれませんが

”教育”と考えて、長い目で実践してみて下さい。

 

是非、参考にして頂ければ幸いです。

 

今回は、

家事は無償労働ではない!

というテーマで

夫は家事の労働量を知るべき!

夫の家事分担を進めるべき!

という視点で書いてみました。

 

最後までお付き合い頂き

ありがとうございました!