児童精神科受診の是非
こんにちは! じんべいざめです。
当ブログへお越し頂き、
ありがとうございます。
久しぶりの投稿になってしまいました...
福岡では桜の満開も過ぎ、約半分ほどが
葉桜になってしまいました。
来週は長男の入学式です^^
今回は、
児童精神科受診の是非
について書いてみたいと思います。
私も、長男の不登校の時期、精神科への
受診を考えた事があります。
結果的には、受診させることは
ありませんでした。
私自身、軽度の鬱を発症したことがあり
クリニックを受診した事があります。
その時に、処方された薬の量に
驚いた記憶があります。
奥さんは、児童精神科で勤務していますが
精神安定を求めて注射をお願いする
子供も多くいるそうです。
そうです。
私が考えるのは、
児童精神科受診の是非
=
服薬の必要性を考える
だと思うのです。
医師の考え方も様々だとは思いますが
投薬だけで完治を目指すのは誤りでは
ないかと思います。
私自身、専門的な知識を持っている
わけではありませんので、大層な事を
言えるわけではありませんが...
実際に向精神薬を服用した期間が
ありましたが、感覚的には緊張が
ほぐれて、軽くお酒を飲んでいる
ような感じでした。
服薬している時はいいのですが、
飲まないでいると不安感が押し寄せて
きたり...
正直なところ、
このまま飲み続けないといけないのか...
依存状態に陥ったらどうなるのか...
という不安が大きかったのを憶えています。
多少でもこのような事を知っていると
- 安易な受診を避ける
- 薬を頼らない方法を考える
- 薬に対する知識の習得
というような考えを持つことが出来、
安易な投薬への不幸を避けることが
できるでしょう。
しかし、無知なままだと
- 安易に受診してしまう
- 薬に頼ってしまう
- 服薬を継続してしまう
というような、病院や医師が神様という
昔ながらの考えで、回復に目途が
立たないという事にもなり得ます。
では、
服薬の必要性を考える
とはどういうことでしょうか。
- 服薬に頼らない治療
不登校と関係する、鬱や不安症、
パニックなど、抱える症状は
人それぞれだと思います。
症状が重く、服薬が必要な方は医師の
判断で処方してもらうことも必要かも
しれません。
ただ、
- 十分な時間をかけたカウンセリング
- アニマルセラピーの活用
- 生活習慣の見直しと家族の協力
等、薬を使わずに完治を目指す
という事も可能だと思います。
- 薬の怖さを知る
処方されている薬は当然、認可された
治療薬であるわけですが、副作用や
依存性という怖さを知る必要があります。
ネット上には、いろいろな情報がありますし
経験者からの声というものも真実味が
ありますよね。
安易に薬に頼ると後々、後悔する事に
なる可能性もあります。
- 病院を正しく選択する
病院に罹って、診てもらいという気持ちも
よくわかります。
この場合、正しく病院を選択する
必要があります。
まず、大きな精神科専門の病院は
避けたほうが良いと思います。
お勧めするのは、
開業医のクリニックで、
- カウンセリングに時間をかける
- ペットセラピーを受けられる
- 投薬も漢方のみ
というような病院です。
HPで特徴を事前に調べてもいいでしょう。
今回は、
児童精神科受診の是非
というテーマで
服薬の必要性を考える
について、書いてみました。
私自身の経験から、服薬の危険性は
大きいと感じましたし、こどもの頃から
抗精神病薬を服用する怖さも感じています。
このアドバイスを皆さんにとって
お役に立てば幸いです。
今回も、最後までお付き合い頂き
ありがとうございました!