小学生での起業とは

こんにちは! じんべいざめです。

 

当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。

 

今日も雲一つない良い天気です^^

 

いつもの小言になりますが...

仕事している場合ではないです(笑)

 

今日は、

小学生での起業

というテーマで書いてみたいと思います。

 

ある感心するニュース記事がありました。

「学習塾の経営者は小学6年生」

というものでした。

 

・学校では先生に聞きにくい

・わからないところを言いにくい

という思いを持った子が多い事に

気づいたのだそうです。

 

同級生とアルバイトの話をしていて

将来は、

雇われるより起業してみたい

と思っていたそうです。

これだけでもすごいなと思います。

 

わからないところを同年代に教える

という事に主眼をおいた学習塾を

作りたいと1年かけて起業を実現しました。

 

そうです。

小学生での起業とは

ビジネス感覚の習得

だと思います。

 

小学生が起業してやれることは

どうしても限られてくると思います。

逆にうまくいかなくても大きなリスクを

背負う事はないとも取れます。

 

大人になるまでにこのような経験を

積んでおくことは非常に良い事です。

 

このような

ビジネス感覚の習得

が出来ていれば

  • ビジネスとはなにか
  • 収益とはなにか
  • SNSの上手な使い方

等を知識として得る事が

できると思います。

 

逆に触れる機会がなければ

ビジネス的な感覚を身につかないまま

大人になり、仕事に就くということに

なるでしょう。

 

それがダメだと決めつける事は

出来ませんが、知らないより

知っておいた方がいいですよね^^;

 

では、この小学生のように起業する

というような意識やビジネス感覚を

習得するには、どのような方法が

あるでしょうか。

 

  • 事例を共有する

今回、紹介した小学6年生の学習塾

経営のような、具体的な事例を見たら

子供にも共有してあげる事だと思います。

 

まだ小学生という感覚になる気持ちも

わからないではないですが、

「こども起業家」が

増えていますし、事例もありますよ。

 

社会には、様々な個人事業主の方が

いらっしゃいます。

そういう方と話す機会を持ってみては

如何でしょうか?

 

私も複数の方と話をする機会を

持っていますし、子供もダンスを

通して接しています。

 

良いところ、悪いところを具体的に

聞く機会があるのと無いのでは

将来の考え方にも差が出るでしょう。

 

 

長男も今春から高校生です。

この3年間でビジネス感を身につけて

起業してほしいなぁという期待を

持っています。

 

今の時代、働き方というものの

考え方が大きく変わってきている

事も事実です。

 

今回は、

小学生の起業とは

というテーマで

ビジネス感覚の習得

について書いてみました。

 

不登校とは、直接関係があるわけでは

ありませんが、

学校に行っていなくても

自分の考えで起業する事はできる

と思っています。

 

参考にして頂ければ、幸いです。

 

今回も最後までお付き合い頂き、

ありがとうございました!