オンラインゲームの是非

こんにちは! じんべいざめです。

 

今日は少し肌寒いですが、快晴です!

天気がいいと気持ちいいですね^^

 

昨日は、長男の入学式に参列しました。

新しい生活のスタートです。

頑張りすぎて、息切れしないようにね

と伝えました(笑)

 

新入生代表の式辞を読み上げて女の子は

「中学校で不登校となりました」

と堂々と自分の事を話していました。

 

これから一緒に学校生活を送る同級生や

同席している親の前で、堂々と話す事が

できるこの子はすごいなと感心しました。

 

是非、自分の夢に向かって

頑張ってほしいと思った次第です。

 

今回は、

オンラインゲームの是非

というテーマで書いてみたいと思います。

 

下の子は、今日から4年生で新しい

学年のスタートです。

 

日頃から、ニンテンドーSwitchで

ゲームをしています。

 

フォートナイト

荒野行動

といったオンラインゲームですね!

 

次男坊も長男ほどではありませんでしたが

学校を休みたがる感じでした。

「今日、休んでいい?」

 

しかし、オンラインゲームを始めると

友達とのつながりが楽しくなったようで

「休みたい」

という事が完全になくなりました。

 

ゲーム依存というものが社会問題に

なっている反面、ゲームが友達との

つながりを作っているのも事実です。

 

そうです!

オンラインゲームの是非

コミュニケーション
    ツールの一つ

と言えると思うのです。

 

この事を理解していれば

  • 友達との繋がりができる
  • 学校で会う意欲になる
  • やるべきことをやれる

という利点を得られますし

 

逆に理解していなければ

  • 孤独な状態になり得る
  • 学校へ行く意欲の1つを失う
  • やるべきことが進まない

というデメリットを生む可能性が

あります。

 

子供にとって、ゲームはとても

楽しいもので欠かせないものだと

思います。

 

ただし、先にも書いた通り使い方を

誤ったり、ルールを作っておかなけ

れば大きな悪影響を及ぼすことも

理解しておく必要があります。

 

では、どのようなことに気をつけて

いけばいいのでしょうか。

 

我が家の事例をお伝えします!

 

  • 就寝時間を決めておく

次男坊には、

9時半から10時までには

ベッドに入るように言っています。

 

それまでは、ゲームをしていい

というルールです。

 

  • やるべきことはやる

宿題だったりお風呂に入ったり、

歯を磨いたり...

やるべきことがありますよね。

 

本人がやるべきことは必ず

やるというのがルールです。

 

  • 課金は月1 
    1,000円まで

アイテムを買って使いたい

気持ちもよくわかります。

 

絶対ダメだとは言っていません。

 

月に一度だけ、1,000円分のプリカを

買って課金する事は許しています(笑)

 

  • 知らない人とフレンド
    にならない

フレンドを作ることをダメだとは

言っていませんが、知らない人と

繋がることは許していません。

 

学校のクラスの子や親関係の友達

習い事での友達など、素性が分か

っている子だけ許しています。

 

これらが、我が家のルールです。

 

確かにゲームは依存性がありますし

実際に近くにゲーム依存で入院して

いた子も知っています。

 

奥さんも職場で、ゲーム依存の

患者さんと向き合っています。

 

ただ、うまいこと使えば楽しい

環境が作れるというのは自身の

生活で実感しているのも事実です。

 

ゲームは

正しく使って、楽しく生きる

で行きたいですね!

 

今回は、

オンラインゲームの是非

というテーマで

ゲームは

コミュニケーション
    ツールの一つ

という内容で書かせて頂きました。

 

最後までお付き合い頂き

ありがとうございました!