親自身の生活を充実させる

こんにちは! じんべいざめです。

 

当ブログへお越し頂き、

ありがとうございます!

 

今朝は朝早く起きました。

天気も良く、早めの朝食を済ませ

愛犬の散歩に行ってきました。

 

清々しい朝から行動できると

気持ちいですね!

 

今日は、

親自身の生活を充実させる

というテーマで書いてみたいと思います。

 

長男の不登校と向き合いいろいろな

事を考えてきました。

 

再登校までどうしたらいいのか。

普段の生活をどうしたらいいのか。

子供とどう向き合ったらいいのか。

 

子供の事ばかり考えて、自分の事は

後回しで...

 

そういう期間が続くと、やはり

毎日が楽しくなく、面白くなく...

 

そうすると、子供との関係は

うまくいくわけなく...

喧嘩することも多くなりました。

 

 そこで感じたのは、好転には

親自身の生活が充実が必要

という事でした。

 

親自身の生活を充実させる

その先には

子供に対しての

大人のロールモデルになる

という事ではないでしょうか。

 

不登校の子供をさておいて、

趣味を楽しんだりする事に

罪悪感を持つ気持ちもあると思います。

 

しかし、親も一人の人間です。

息を抜く時間も大事なんです。

 

この事を理解できていれば

  • 自分の時間を楽しめる
  • 子供に対して優しくなれる
  • 考えが柔軟になる
  • 生活が前向きになる
  • 子供に好影響を与える

というメリットが得られます。

 

しかし、親自身が

自分自身を押し殺したままであれば

  • ストレスを抱えたまま
  • 子供に強く当たり
  • 考えが内向きのまま

という負の循環が続きます。

 

では、どのような形で、

親自身の生活を充実させる

事ができるのでしょうか。

 

そう難しい事ではありません。

 

  • 趣味の時間を作る

自分自身が持っている趣味の

時間を作りましょう。

 

一概に趣味と言っても、簡単に

出来るもの、出来ないものがあると

思います。

 

簡単にできないよ...

という方には、新たな趣味を

見つけてみてはいかがですか?

とお勧めしたいです。

 

未だ気づいていない好きな事

趣味に繋がることがあるかもしれません。

 

  • ランチを楽しむ

仲の良い友人とランチを楽しむのは

いかがですか?

 

ディナーは、今のコロナのご時世では

難しいかもしれませんし、ランチであれば

長時間にならずに楽しめます。

 

  • やりたい事にチャレンジする

もし、興味があったり、チャレンジしてみたい

という事があれば是非、実行してください。

 

新たな事に挑戦する事は、視野が広がります。

 

また、チャレンジするという親に

姿を子供に見せる事もできます。

 

不登校に向き合うあまり、

自分自身を大事にできなければ

親子ともうまくいきません。

 

また、子供にとって親が外出している

時間は案外、自由な時間として

捉えてくれるのではないでしょうか。

 

今回は、

親自身の生活を充実させる

というテーマで

大人のロールモデルになる

について、書かせて頂きました。

 

親自身が自身の生活を充実し

そのような姿を子供が目にして

将来の自身像を見つけられたら

いいですね!!

 

今回も最後までお付き合い頂き、

ありがとうございました。

太陽の力を借りよう!

こんにちは! じんべいざめです。

 

当ブログへお越し頂き、

ありがとうございます。

 

昨日は、かなりの雨が降りました。

今日は、回復しましたが、強風です^^;

連休に入り魚釣りに行きたいのですが

難しいですね...

 

さて、今回は

太陽の力を借りよう!

というテーマで書いてみたいと思います。

 

大きなプロジェクトを任されて、朝から

夜遅くまでパソコンに向かいソフトウェアを

開発していた時期がありました。

 

なかなかうまくいかず、大きなミスも

してしまい、自信を無くし一気に

無気力になりしばらく会社を休む

事になった時期があります。

 

その時、奥さんから言われた事が

「できるだけ外に出て

  太陽の陽を浴びたらいいよ」

という事でした。

 

家にこもるより、外に出て太陽の

陽に当たる良さというのは

皆さんなんとなく理解できますよね。

 

そうです!

太陽の力を借りよう!

心の健康を作ろう!

という事です。

 

これを理解できていたら

  • 神経伝達物質の分泌を促します
  • リラックス効果が得られます
  • 体内時計を整える事ができます
  • ワクワク感を得られます

というような、良い効果が

得られるでしょう。

 

逆に理解できていなければ

  • ビタミンD不足が続く
  • 心がリラックスできない
  • 体内時計が崩れます
  • 気力が湧いてきません

というように、心も身体も

良い状態に改善する事はできません。

 

では、太陽の陽にあたる

ポイントはどのようなことでしょう。

 

  • 朝、短い散歩をしよう

新鮮な空気が気持ちを高めて

心を目覚めさせてくれます。

 

光が脳にセロトニンを分泌するよう

合図を出しますので、メラトニン

減少し活動的になれます。

 

5~10分でも構いませんので

朝日と新鮮な空気を楽しみましょう

 

  • 屋外で食事をする

テラスで食事をとれるレストランや

昼食をお弁当にして公園で食べる

というような工夫をしてみては

いかがでしょうか。

 

また、家族でバーベキューをする

事も良いですね^^

 

我が家は小さなバーベキューセットを

持っていて、玄関先でよくやります。

音楽をかけたりするのも気分が

あがって良いですよ!

 

  • 木や緑と一緒に

森林浴も精神衛生に効果がある

と言いますよね。

 

きれいな空気と太陽の光で健康で

エネルギーに溢れる気持ちになれます。

 

 

気持ちが落ちていたり、気力が無い時に

外に出るのは、なかなか難しいかもしれません。

 

私もそうでした...

 

でも、自宅の前に出て太陽の陽を

浴びるとすごく良い気持ちになりました。

 

きれいな空気や太陽の光は無料です(笑)

ただでこんな良い効果を得られるんです!

 

子供さんと一緒に👆のような機会を

作り、心の健康を実感してみて下さい。

 

今回は、

太陽の力を借りよう!

というテーマで

心の健康を作ろう!

という内容で書かせて頂きました。

 

皆さんも参考にして頂き、

実践して頂けると有難いです。

 

今回も最後までお付き合い頂き、

ありがとうございました!

子供に言ってはいけない言葉②

こんにちは! じんべいざめです。

 

当ブログへお越し頂き

ありがとうございます。

 

 

さて、前回

子供に言ってはいけない言葉

について、書いてみました。

 

今回は、その②として、さらに

3つのポイントについて

書いてみたいと思います。

 

 

親であれば、誰しも生き生きとした

子供に成長してほしいと思いますよね。

 

高い自己肯定感を持つことで

楽しい人生を送ってほしいと

思うはずです。 

 

常に子供と接する親の言葉は

非常に重要で、子供の成長に

大きく関わってきます。

 

前回と同様ですが

子供に言ってはいけない言葉

自己肯定感を低下させる

       キーワード

なのですね。

 

これを知っていれば、子供は

  • 高い自己肯定感を持てます
  • 自分自身を大事にできます
  • 精神的に強くなれます
  • 向上心が高くなります

というような生き生きとした

子供になれるでしょう。

 

逆に知らなければ、👆とは真逆で

  • 自己肯定感が低いまま
  • 自分自身を大事にできません
  • 精神的に弱いまま
  • 向上心が低いまま

というような、決して生き生きとした

とは言えない子供になってしまうでしょう。

 

では、

自己肯定感を低下させる

キーワードのその②とは

どういったものでしょうか。

 

  • 「早く」が口癖

「早くして」

「急いで」

が口癖になっていませんか?

 

私はそうでした...

 

時間に間に合わせないといけない時には

こんな言葉を発してしまう時があります。

 

これは、子供にとって

・余裕を与えない

・子供のペースを否定

という事になります。

 

こういう時は、早めの声掛けで

「8時に出るから、10分前に準備を終わって」

「宿題はまだしなくて大丈夫?」

というように、具体的な時間や行動を

伝えるようにするとスムーズにいきます。

 

 

  • 失敗を怒る

 

「失敗ばかりだね...」

「だから言ったじゃない!」

と子供の失敗に怒ったり、責めたり

していませんか?

 

これも自己肯定感を低下させる

一つの要因です。

 

子供の失敗は大目に見てあげましょう。

 

「こういう風にしたら、うまくいくよ」

「挑戦した事は立派だよ」

「同じ失敗を繰り返さないようにしようね」

 という感じで、がっかりした気持ちを

癒すような言葉を使ってあげましょう。

 

  • 出来た事だけを褒める

「テストで100点とって、えらいね」

「かけっこ1番になってすごいね」

というように、子供が出来た事だけを

褒めていませんか?

 

 

「お兄ちゃんはテストの点数良かったよ」

「〇〇くんは、走るのが速いね」

というような言葉です。

 

 

このような事が続くと、子供は

結果を出さないと褒めてもらえない

と誤解してしまいかねません。

 

出来た事だけに焦点を当てるのではなく

その過程も含めて褒めてあげましょう。

また、出来てなくても同じように

その過程を褒めてあげるべきです。

 

「100点取れたのは、授業を受けて

 理解できていたからだね」

「かけっこで1番になれたのは

 毎日、練習してたからだね」

「かけっこで1番にはなれなかったけど

 毎日、練習してたのはわかってるからね」

というような感じですね^^

 

 

自己肯定感が高いと、いろんなことに

チャレンジしたり、高い壁にも立ち向かう

ような生き生きとして子供に育ちます。

 

前回の3つのポイントに続く、その②として

+αの3つのポイントをお伝えしました。

 

今回も、

子供に言ってはいけない言葉

というテーマで

自己肯定感を低下させる

       キーワード

について、書かせて頂きました。

 

今、次男は小学4年生です。

いろんなことに挑戦していますが、

このようなNGワードでできる限り

使わないように気を付けています^^

 

皆さんもぜひ、実践してみて下さい! 

 

今回も最後までお付き合い頂き

ありがとうございました!

子供に言ってはいけない言葉①

こんにちは! じんべいざめです。

 

当ブログへお越し頂き

ありがとうございます。

 

昨日、夕方からお天気は崩れ気味です。

GW序盤は雨続きのようですね。

家の片づけでもしようかなと試行中です。

 

さて、今回は

子供に言ってはいけない言葉

について、書いてみたいと思います。

 

幼少期の子育てでは、成長を期待するあまり

様々な言ってはいけないキーワードを

口にしていたと反省しています。

 

初めての子育てで、一生懸命になって

いたんだろうなという思いもあります。

 

ただ、その一生懸命さが裏目に出て

長男は自己肯定感が低い子供に

なってしまいました。

 

「どうせ自分なんか...」

という自己卑下や意欲のなさ...

 

もっと違う形で愛情を注いであげなければ

ならなかったと後悔しています。

 

そうです。

子供に言ってはいけない言葉

自己肯定感を低下させる

       キーワード

なのです。

 

これを知っていれば、子供は

  • 高い自己肯定感を持てます
  • 自分自身を大事にできます
  • 精神的に強くなれます
  • 向上心が高くなります

というような生き生きとした

子供になれるでしょう。

 

逆に知らなければ、👆とは真逆で

  • 自己肯定感が低いまま
  • 自分自身を大事にできません
  • 精神的に弱いまま
  • 向上心が低いまま

というような、決して生き生きとした

とは言えない子供になってしまうでしょう。

 

では、

自己肯定感を低下させる

キーワードとはどういうものでしょうか。

 

  • 子供の感情を受け入れない

子供自身から嬉しかった事、悲しかった事等の

話を聞いた時、その感情を否定したり、

解決策を言ったりしていませんか?

 

「泣いたってしょうがないでしょ」

「〇〇しておけばよかったじゃない」

「そのくらいで喜んでたらダメよ」

というような言葉です。

 

よく解決策を先に言ってしまいがちですが

このような時は、素直に感情を受け入れて

あげましょう。

 

「悲しかったんだね」

「嬉しかったんだね!」

「悲しいよね」

というような感じです。

 

  • 大きな期待をかける

子供に期待する事は悪い事ではありません。

親子の信頼関係を築く事もできます。

 

ただ、その期待が大きくなると子供は

負担に感じ、押し潰されてしまいます...

 

親の期待に応えられないとなると

「自分はダメなんだ」

「ママの期待に応えられない」

と自己肯定感を低下させてしまいます。

 

「よく頑張ってるね」

と、子供の「今」を認めて、努力の過程を

褒めてあげましょう。

 

  • 兄弟や友達と比べる

親としては、子供の意欲につながればと

兄弟や友達と比べてしまいがちです。

 

「お兄ちゃんはテストの点数良かったよ」

「〇〇くんは、走るのが速いね」

というような言葉です。

 

子供自身は、劣っているという受け取り方を

してしまうのではないでしょうか。

 

このような場合、

「前回より点数10点上がったね」

「前より泳げる距離が長くなったね」

というように、過去の本人と比べる

というのがポイントです。

 

自己肯定感が高いと、いろんなことに

チャレンジしたり、高い壁にも立ち向かう

ような生き生きとして子供に育ちます。

 

👆のような3つのポイントを参考に

子供さんと向き合ってみて下さい。

 

今回は、

子供に言ってはいけない言葉

というテーマで

自己肯定感を低下させる

       キーワード

について、書かせて頂きました。

 

このような事は日々の積み重ねが大事です。

自然にこのような言葉が出るように

なると尚更いいですね^^

 

次回は、②としてその他の3つの

ポイントをお伝えしたいと思います。

 

今回も最後までお付き合い頂き

ありがとうございました!

親が変わるという事

こんにちは! じんべいざめです。

 

3回目の緊急事態宣言が発出されましたね。

対象区域の方々は大変だと思います。

福岡でも感染者が多くなってきました...

気を付けていきたいですね。

 

今回は、

親が変わるという事

について書いてみたいと思います。

 

長男の不登校が始まり、なかなか

再登校ができずにいる中、私は

子供を変えないといけない

と思っていました。

 

  • 考え方
  • 人との向き合い方
  • 心を強くする

等々...

 

いろいろ話をしたり、教えてみたり

LINEで伝えてみたり...

 

でも、効果は全くありませんでした...

 

どうしたら改善するんだろう...

毎日のように子供の事を考えていました。

 

授業を受けない事の不安

進学への不安

将来の就職への不安

 

不安だらけでした。

 

しかし、ある時ネットで不登校について

書かれた記事を見たところ

「親が変われば不登校は終わる」

「親が変われば子供が変わる」

という文面が目にとまりました。

 

どういうこと???

子供が変わるのに親が変わる

必要があるという事???

 

でもどういう風に変わればいいんだろう...

というのが本音でした。

 

そこで、自分自身が今、どういう状態なのか

振り返ってみました。

自分自身を俯瞰してみると

・学校へ行けない事への怒り

・将来への不安

・怠惰な雰囲気への不満

等々

 

自分自身に

怒り、不安、不満が取り巻いている

事に気づきました。

 

全てにおいて

・子供が優先

・子供(家族)の為に仕事をする

・子供を導かないといけない

というように、

子供や家族の為に生きている

という心情になっていました。

 

親だから当然ですよね^^;

 

でもこれは間違っているのです。

 

・自分自身が1番

・自分の為に生きる

・自分の為に仕事をする

・自分の為に遊ぶ

・自分自身を愛する

という事が大事なんだと思います。

 

当然、子供や家族の存在は大事ですし

大切なものです。

 

ただ、自分自身の為に生きると

いう事も重要なのです。

 

こういう考えが少しづつできるように

なって、精神的に楽なった気がします。

 

・学校いけなくてもいいよ

・勉強できなくてもいいよ

・ゲームしてもいいよ

・好きな事していいよ

 

と心から言えるようになりましたし

将来はどうにかなるさと思えるように

なりました。

 

そもそも、子供の人生は子供のもので

あって、親のものではありません。

 

支えあったり、支援することは必要

ですが、どうするか決断するのは

子供自身なのです!

 

自分自身がそう思えるようになると

少しづつ子供も変わってきました。

 

・笑うことが増えた

・話しかけてくる機会が増えた

・気持ちを伝えてくれるようになった

・外出する機会も増えた

 

最終的には、学習室ではありますが

登校できるようになりました^^

 

そうです。

親が変わるという事

自分自身を大事にする事

だと思うのです。

 

では、どのような方法で

自分自身を大事にし

自分自身が変わる

という事を実現できるのでしょうか。

 

  • 幸せを感じる事を探す

誰しも、幸せを感じて幸福感を

得ない事はないと思います。

 

趣味であったり、特技であったり

自分自身の行動であったり。

 

幸せだ

と思えることを探してみましょう。

 

  • 自分を大切にする

自分自身を粗末に扱ってしまうと

人生もったいなくないですか^^;

 

自由な時間を持つ

やりたい事を実行する

心身を酷使しない

等々

 

自分自身を大切にしましょう。

結果的に家族もハッピーになります!

 

  • 自分自身を労う

人間、生きていくだけでも大変です(笑)

自分自身を労いましょう。

 

就寝前に、自分自身へ

 

今日も一日、お疲れ様!

私、頑張ってるから大丈夫!

ゆっくり休んで!

 

と、労いの言葉を掛けてみて下さい。

 

  • 自分自身を褒める

大人になったら、誰も褒めてくれませんね^^;

 

会社で言われた事があります。

ある仕事がうまくいった時

「自分自身で自分を褒めてやれ!」

 

些細な事でもいいんです。

自分を褒めてあげましょう!

 

私は以上の4つの方法を実行し

継続してきました。

 

これらの事を、実行して頂ければ

ご自身や子供さんが変わるきっかけに

なると信じています。

 

私や家族にとっては、正解のひとつ

だったと実感しています。

 

これだけで、不登校が解消されるとは

限りません。

 

ただ、

不登校が悪ではない

という事を

 

本気で思えるようになったことは

自分自身や子供、家族にとって

非常に大事な事でした。

 

今回は、

親が変わるという事

をテーマに

自分自身を大事にする事

について、書かせて頂きました。

 

参考にして頂ければ、幸いです。

 

今回も最後までお付き合い頂き

ありがとうございました!

子供とのコミュニケーション

おはようございます。 じんべいざめです。

 

当ブログへお越し頂き

ありがとうございます!

 

昨日は、天気が良く気温も

あがりましたね^^

 

お昼過ぎに思い立って

家族でバーベキューをしました。

 

夕方から自宅の前で、音楽をかけながら

お肉や野菜を焼いて食べました。

春休みは子供達になにもしてやれて

なかったので、いい機会でした。

 

今回は、

子供とのコミュニケーション

について、書いてみたいと思います。

 

不登校になり、親も子も気持ちが

すれ違うようになり、会話も減る

ような時期がありました。

 

会話があったとしても、笑いもなく

どちらかというとギスギスした感じが

多かったように思えます。

 

振り返ると不安感とか苛立ちとか

自分の感情が優先されてしまって

子供自身も安心感を持てない

状態を作っていたように思います。

 

子供とのコミュニケーションを改善しようと

様々な事をしてみました。

が、なかなかうまくいかず...

 

お互いに言いたい事があるので最後は

言い合いというか険悪な感じになる

というのがオチでした。

 

そこで、考えたのは

「いろいろ言うのはやめよう。

 代わりに毎日欠かさず笑顔で

 あいさつをしよう」

でした。

 

朝の「おはよう」

夜の「おやすみ」

これを笑顔で毎日続けました。

 

こちらから声かけても

あいさつを返さない

不愛想な返し

という事も日常茶飯事でしたが

少しづつ変わっていきました。

 

これは、今でも続けていますし

これからもそのつもりです。

 

そうです。

子供とのコミュニケーション

笑顔での挨拶から始めよう

です。

 

これを理解していると

  • 心が明るくなる
  • 心が軽くなる
  • 良い会話が増える
  • 気持ちを分かり合える

というような効果があります。

 

逆に理解していないと

  • 心が重苦しいまま
  • 気持ちも落ち込んでしまう
  • もつれた会話のまま
  • 自分本位になってしまう

というような、悪い状態が

続くという事になります。

 

では、

笑顔での挨拶から始めよう

とは、どのような事をすれば

良いのでしょうか。

 

  • 必ず笑顔で

辛そうな顔で「おはよう」と言われても

あまりうれしくないですよね(笑)

 

必ず笑顔で、自分自身も疲れていたり

気持ちが落ちている時もあるでしょう。

 

子供から期待する返しがないこともあります。

無視されることもあるでしょう。

 

ニコッとするだけでも大丈夫です!

作り笑顔でも大丈夫です!

 

  • 継続は力なり

一過性になってしまうと、頑張ってきた

事が水の泡です。

子供が根負けするくらい続けてみて下さい。

 

根気がいる事だと思いますが、しばらく

続けていると当たり前の行動になります。

 

  • 一言添えてみる

「おはよう」

「おやすみ」

だけでも、毎日続けていると効果があります。

 

👆の挨拶に一言添えるだけで

より効果を上げられます。

 

朝だったら

「今日は早いね~」

「今日は天気いいみたいよ~」

「昨日はよく寝れた?」

 

とか

 

夜だったら

「今日も一日お疲れ様~」

「今日は〇〇が出来て良かったね~」

「ゆっくり休んでね~」

 

というような感じで^^

 

良好なコミュニケーションが出来るまで

少し時間はかかると思います。

 

ただ、急激に変わるわけではなく、

少しづつ変わっていきます。

 

私はこの少しづつの変化を楽しみに

しながら継続してきました。

 

 

今回は、

子供とのコミュニケーション

というテーマで

笑顔での挨拶から始めよう

について書いてみました。

 

皆さんにも👆のようなアドバイス

参考にしていただけたら幸いです。

 

今回も最後までお付き合い頂き

ありがとうございました!

兄弟への影響の回避

こんにちは! じんべいざめです。

 

当ブログへお越し頂き

ありがとうございます。

 

本日、2回目の投稿です。

 

先週、私の祖母がなくなりました。

92歳でしたが、大腿骨を骨折する

までは、足腰の強い元気な

おばあちゃんでした^^

ありがとう。おばあちゃん!

 

さて、今回は

兄弟への影響の回避

について書いてみたいと思います。

 

次男の小学校入学と

長男の中学校入学が

同じタイミングでした。

 

次男が幼稚園の頃、長男が不登校

あったことは、よく理解して

いなかったと思います。

 

長男が中学校に入学して、約2週間で

息切れして不登校が再開してしまい

状況を理解したようです。

 

次男が1,2年生の頃は、よく

「学校休みたい...」

と言っていました。

 

正直、

「おまえもか...」

と思いましたし、どうするのが

最善か考えました。

 

いろいろ考えましたが

結果的には、

 

兄弟への影響の回避

行きたくない時は

    休めばいい

と決めました。

 

長男の時にもいろいろ考えましたが

学校だけがすべてではないという

最終的な決断を次男にも当てはめて

みた感じです。

 

そうです。

無理せず休ませる事でいいのです。

これができれば

  • 長期的な不登校を避けられる
  • 本人も安心する
  • 精神的に安定する
  • 家庭内の関係も崩れない

という更なる悪化は避けられるはずです。

 

これが出来ず、何とか学校へ

行かせようとすると

  • 長期的な不登校へ発展する
  • 親への不信感が高まる
  • 精神的な悪化
  • 家庭内の関係がぎくしゃく

というような、負の連鎖を

起こしてしまうでしょう。

 

共働きの家庭では、子供を休ませる

のはなかなか難しいものです。

実際、我が家もそうでした。

 

では、どういう方法で乗り切ったか

お伝えしたいと思います。

 

  • 休みを合わせる

どういうことかと言うと...

「学校休みたい...」

「●月●日だったら、パパ休めるけん

 この日に一緒に休まん??」

 

という事で、私か奥さんが休める

若しくは休みの日を伝えて

この日だったら休んでいいよ!

という状況を作りました。

 

この日だったら休んでいいという

許可というか認知を得られれば

子供は安心します。

 

  • 遅刻、早退も許可

遅れて行ってもいいよ!

早退してもいいよ!

この二言もよく言っていました。

 

家にいたほうが楽だったり

休みたくなる気持ちも

よくわかります(笑)

 

「会社行きたくないなぁ」

も常に心の中にありますから(笑)

 

遅れて行ったり、早めに帰ってきたり

でも全然いいから

という事は常々伝えていて

先生にも話をしています。

 

このような感じで、休みたい気持ちを

受け入れて、

日にちを合わせて休もう!

遅刻OK!

早退OK!

でやってきました。

 

我が家が実践してきたことを

試してみて頂ければと思います。

 

今回は、

兄弟への影響の回避

というテーマで

行きたくない時は

    休めばいい

という内容で書かせて頂きました。

 

人間、無理していい事はありません。

 

今回も、最後までお付き合い頂き

ありがとうございました!