子供に言ってはいけない言葉①
こんにちは! じんべいざめです。
当ブログへお越し頂き
ありがとうございます。
昨日、夕方からお天気は崩れ気味です。
GW序盤は雨続きのようですね。
家の片づけでもしようかなと試行中です。
さて、今回は
子供に言ってはいけない言葉
について、書いてみたいと思います。
幼少期の子育てでは、成長を期待するあまり
様々な言ってはいけないキーワードを
口にしていたと反省しています。
初めての子育てで、一生懸命になって
いたんだろうなという思いもあります。
ただ、その一生懸命さが裏目に出て
長男は自己肯定感が低い子供に
なってしまいました。
「どうせ自分なんか...」
という自己卑下や意欲のなさ...
もっと違う形で愛情を注いであげなければ
ならなかったと後悔しています。
そうです。
子供に言ってはいけない言葉
=
自己肯定感を低下させる
キーワード
なのです。
これを知っていれば、子供は
- 高い自己肯定感を持てます
- 自分自身を大事にできます
- 精神的に強くなれます
- 向上心が高くなります
というような生き生きとした
子供になれるでしょう。
逆に知らなければ、👆とは真逆で
- 自己肯定感が低いまま
- 自分自身を大事にできません
- 精神的に弱いまま
- 向上心が低いまま
というような、決して生き生きとした
とは言えない子供になってしまうでしょう。
では、
自己肯定感を低下させる
キーワードとはどういうものでしょうか。
- 子供の感情を受け入れない
子供自身から嬉しかった事、悲しかった事等の
話を聞いた時、その感情を否定したり、
解決策を言ったりしていませんか?
「泣いたってしょうがないでしょ」
「〇〇しておけばよかったじゃない」
「そのくらいで喜んでたらダメよ」
というような言葉です。
よく解決策を先に言ってしまいがちですが
このような時は、素直に感情を受け入れて
あげましょう。
「悲しかったんだね」
「嬉しかったんだね!」
「悲しいよね」
というような感じです。
- 大きな期待をかける
子供に期待する事は悪い事ではありません。
親子の信頼関係を築く事もできます。
ただ、その期待が大きくなると子供は
負担に感じ、押し潰されてしまいます...
親の期待に応えられないとなると
「自分はダメなんだ」
「ママの期待に応えられない」
と自己肯定感を低下させてしまいます。
「よく頑張ってるね」
と、子供の「今」を認めて、努力の過程を
褒めてあげましょう。
- 兄弟や友達と比べる
親としては、子供の意欲につながればと
兄弟や友達と比べてしまいがちです。
「お兄ちゃんはテストの点数良かったよ」
「〇〇くんは、走るのが速いね」
というような言葉です。
子供自身は、劣っているという受け取り方を
してしまうのではないでしょうか。
このような場合、
「前回より点数10点上がったね」
「前より泳げる距離が長くなったね」
というように、過去の本人と比べる
というのがポイントです。
自己肯定感が高いと、いろんなことに
チャレンジしたり、高い壁にも立ち向かう
ような生き生きとして子供に育ちます。
👆のような3つのポイントを参考に
子供さんと向き合ってみて下さい。
今回は、
子供に言ってはいけない言葉
というテーマで
自己肯定感を低下させる
キーワード
について、書かせて頂きました。
このような事は日々の積み重ねが大事です。
自然にこのような言葉が出るように
なると尚更いいですね^^
次回は、②としてその他の3つの
ポイントをお伝えしたいと思います。
今回も最後までお付き合い頂き
ありがとうございました!