子供に言ってはいけない言葉②

こんにちは! じんべいざめです。

 

当ブログへお越し頂き

ありがとうございます。

 

 

さて、前回

子供に言ってはいけない言葉

について、書いてみました。

 

今回は、その②として、さらに

3つのポイントについて

書いてみたいと思います。

 

 

親であれば、誰しも生き生きとした

子供に成長してほしいと思いますよね。

 

高い自己肯定感を持つことで

楽しい人生を送ってほしいと

思うはずです。 

 

常に子供と接する親の言葉は

非常に重要で、子供の成長に

大きく関わってきます。

 

前回と同様ですが

子供に言ってはいけない言葉

自己肯定感を低下させる

       キーワード

なのですね。

 

これを知っていれば、子供は

  • 高い自己肯定感を持てます
  • 自分自身を大事にできます
  • 精神的に強くなれます
  • 向上心が高くなります

というような生き生きとした

子供になれるでしょう。

 

逆に知らなければ、👆とは真逆で

  • 自己肯定感が低いまま
  • 自分自身を大事にできません
  • 精神的に弱いまま
  • 向上心が低いまま

というような、決して生き生きとした

とは言えない子供になってしまうでしょう。

 

では、

自己肯定感を低下させる

キーワードのその②とは

どういったものでしょうか。

 

  • 「早く」が口癖

「早くして」

「急いで」

が口癖になっていませんか?

 

私はそうでした...

 

時間に間に合わせないといけない時には

こんな言葉を発してしまう時があります。

 

これは、子供にとって

・余裕を与えない

・子供のペースを否定

という事になります。

 

こういう時は、早めの声掛けで

「8時に出るから、10分前に準備を終わって」

「宿題はまだしなくて大丈夫?」

というように、具体的な時間や行動を

伝えるようにするとスムーズにいきます。

 

 

  • 失敗を怒る

 

「失敗ばかりだね...」

「だから言ったじゃない!」

と子供の失敗に怒ったり、責めたり

していませんか?

 

これも自己肯定感を低下させる

一つの要因です。

 

子供の失敗は大目に見てあげましょう。

 

「こういう風にしたら、うまくいくよ」

「挑戦した事は立派だよ」

「同じ失敗を繰り返さないようにしようね」

 という感じで、がっかりした気持ちを

癒すような言葉を使ってあげましょう。

 

  • 出来た事だけを褒める

「テストで100点とって、えらいね」

「かけっこ1番になってすごいね」

というように、子供が出来た事だけを

褒めていませんか?

 

 

「お兄ちゃんはテストの点数良かったよ」

「〇〇くんは、走るのが速いね」

というような言葉です。

 

 

このような事が続くと、子供は

結果を出さないと褒めてもらえない

と誤解してしまいかねません。

 

出来た事だけに焦点を当てるのではなく

その過程も含めて褒めてあげましょう。

また、出来てなくても同じように

その過程を褒めてあげるべきです。

 

「100点取れたのは、授業を受けて

 理解できていたからだね」

「かけっこで1番になれたのは

 毎日、練習してたからだね」

「かけっこで1番にはなれなかったけど

 毎日、練習してたのはわかってるからね」

というような感じですね^^

 

 

自己肯定感が高いと、いろんなことに

チャレンジしたり、高い壁にも立ち向かう

ような生き生きとして子供に育ちます。

 

前回の3つのポイントに続く、その②として

+αの3つのポイントをお伝えしました。

 

今回も、

子供に言ってはいけない言葉

というテーマで

自己肯定感を低下させる

       キーワード

について、書かせて頂きました。

 

今、次男は小学4年生です。

いろんなことに挑戦していますが、

このようなNGワードでできる限り

使わないように気を付けています^^

 

皆さんもぜひ、実践してみて下さい! 

 

今回も最後までお付き合い頂き

ありがとうございました!