他人と比べる事の必要性
こんにちは! じんべいざめです。
当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。
今回は、
「他人と比べる事の必要性」
について書いてみたいと思います。
「他人との比較」
親子それぞれに共通する事だと思います。
〇〇くんはできて自分(我が子)はできない...
逆もありえますね
自分(我が子)はできて〇〇くんはできない!
私の考えは
「他人との比較は必要ない!」
です。
優越感を感じて
自信が持てる事はプラスです。
しかし、逆の場合
- 劣等感を感じる
- 自信を持てなくなる
- 不安感をもってしまう
- 自分自身を見失ってしまう
等の悪影響が大きいと考えます。
優れた人間であればよいのでしょうが、
皆がそうではないというのは現実ですよね。
私も長男の幼少期は勉強や運動等
クラスの子と比べていましたし
出来る子であってほしい
と思っていました。
時にはできないことに対して、
- 怒ったり
- 頑張りを要求したり
と、振り返るとダメな父親ぶりでした。
他人との比較が必要ない理由は
- 自己肯定感の低下
- 自己肯定感が育たない
という事です。
高い自己肯定感をもって維持できていれば、
- 自己コントロールができる
- プラス思考になれる
- 精神的に安定する
- 物事を肯定的に見れる
等のメリットが挙げられます。
では、子供の自己肯定感を育てたり、
高めるにはどうしたらいいでしょう。
子供自身の立場では
- 成功体験を積み重ねる
小さな事でも構わない
「出来た!」
という自信が必要
- 自分自身の優り劣りを整理
人はそれぞれ優劣があるのは当然
それを受け入れることが重要
- 楽しい事をする機会を増やす
他人を気にせず、自分自身が好きな事を
その機会が自分自身への思いやりに
- ネガティブ➡ポジティブへ
肯定的な言葉を使うように心がけると
自分自身が心地よくなる
周りの人も受け取りやすくなる
では、親の立場ではどうでしょう。
- 出来たことに対して褒める
些細なことでも出来たことを褒めよう
見てくれている、認めてくれていると実感
その都度声に出して褒めよう
- 失敗を責めない
起こった失敗に怒っても意味がない
原因や予防の考察等の気づきを得よう
- 怒らない
怒るのは、
”物を壊す”
”ケガをする”
”他人が危害を被る”
という場面のみ
それ以外は、ぐっとこらえて冷静に見守る
- 必要な存在だと伝え続ける
「家族の一員なんだよ!」という声掛け
大事な存在なんだと思ってくれたら成功!
今回は、
他人との比較の必要性や
自己肯定感
について書かせて頂きました。
自己肯定感を高める事で、
充実した生活を送れます!!
私の経験からのアドバイスを
是非実践してみて下さい。
今回はここまでです。
最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました!