他人と比べる事の必要性

こんにちは! じんべいざめです。

 

当ブログへお越し頂き、ありがとうございます。

 

今回は、

「他人と比べる事の必要性」

について書いてみたいと思います。

 

 

「他人との比較」

親子それぞれに共通する事だと思います。

 

 

〇〇くんはできて自分(我が子)はできない...

逆もありえますね

自分(我が子)はできて〇〇くんはできない!

 

私の考えは

「他人との比較は必要ない!」

です。

 

 

優越感を感じて

自信が持てる事はプラスです。

 

しかし、逆の場合

  1. 劣等感を感じる
  2. 自信を持てなくなる
  3. 不安感をもってしまう
  4. 自分自身を見失ってしまう

等の悪影響が大きいと考えます。

 

 

優れた人間であればよいのでしょうが、

皆がそうではないというのは現実ですよね。

 

 

私も長男の幼少期は勉強や運動等

クラスの子と比べていましたし

出来る子であってほしい

と思っていました。

 

 

時にはできないことに対して、

  • 怒ったり
  • 頑張りを要求したり

と、振り返るとダメな父親ぶりでした。

 

 

他人との比較が必要ない理由は

  1. 自己肯定感の低下
  2. 自己肯定感が育たない

という事です。

 

 

高い自己肯定感をもって維持できていれば、

  1. 自己コントロールができる
  2. プラス思考になれる
  3. 精神的に安定する
  4. 物事を肯定的に見れる

等のメリットが挙げられます。

 

 

では、子供の自己肯定感を育てたり、

高めるにはどうしたらいいでしょう。

子供自身の立場では

  • 成功体験を積み重ねる

  小さな事でも構わない

  「出来た!」

  という自信が必要

 

 

  • 自分自身の優り劣りを整理

  人はそれぞれ優劣があるのは当然

  それを受け入れることが重要

 

 

  • 楽しい事をする機会を増やす

  他人を気にせず、自分自身が好きな事を

  その機会が自分自身への思いやりに

 

 

  • ネガティブ➡ポジティブへ

  肯定的な言葉を使うように心がけると

  自分自身が心地よくなる

  周りの人も受け取りやすくなる

 

 

では、親の立場ではどうでしょう。

  • 出来たことに対して褒める

  些細なことでも出来たことを褒めよう

  見てくれている、認めてくれていると実感

  その都度声に出して褒めよう

 

 

  • 失敗を責めない

  起こった失敗に怒っても意味がない

  原因や予防の考察等の気づきを得よう

  

 

  • 怒らない

  怒るのは、

    ”物を壊す” 

    ”ケガをする” 

    ”他人が危害を被る” 

  という場面のみ

  それ以外は、ぐっとこらえて冷静に見守る

 

 

  • 必要な存在だと伝え続ける

  「家族の一員なんだよ!」という声掛け

  大事な存在なんだと思ってくれたら成功!

 

今回は、

他人との比較の必要性や

自己肯定感

について書かせて頂きました。

 

 

自己肯定感を高める事で、

充実した生活を送れます!!

 

 

 私の経験からのアドバイス

 是非実践してみて下さい。

 

今回はここまでです。

 

最後までお付き合い頂き、

ありがとうございました!