親がやってはいけない事

こんにちは! じんべいざめです。

 

当ブログへお越し頂き、

ありがとうございます。

 

例年になく、早い時期に梅雨が

訪れるようです...

じめじめした嫌な季節になりますね。

 

さて、今回は

親がやってはいけない事

について書いてみたいと思います。

 

子供が不登校になってしまうと

どうしたら改善できるのだろう

と一生懸命考えますよね。

 

私もそうでした。

どういう手段があるのか

どういう考えを持てばいいのか

いろいろ調べたりしました。

 

振り返る中で、今回のテーマである

親がやってはいけない事

について考えてみました。

 

親がやってはいけない事

子供が苦しむ原因

なのです。

 

これを知っているだけでも、

不登校の脱却に近づく

日常での親子関係良化

というメリットがあります。

 

では、

親がやってはいけない事

とは、どういう事なのでしょう。

 

「なぜ学校にいけないのか?」

親としては、一番知りたい事だと

思います。

 

又、原因を知る事が不登校の解決に

大事な事だと考えるものです。

 

しかし、子供は聞かれると余計に

話したくなくなります。

 

なぜなら、理由は単純です。

・つらいから

・苦しいから

・怖いから

という事が本質なのです。

 

原因を探るのではなく、

心身がこのような状態なのに

学校に行っていた子供の頑張りを

褒めてあげる事が大事なのです。

 

  • 放っておけない親

不登校になり心配になるあまり

積極的に関わろうとする気持ちも

わからないではありません。

 

しかし、子供からすると

少し放っておいてほしい

という本音もあるのではないでしょうか。

 

放っておく = 何もしない = 無関心

という事ではありません。

 

次のような事を意識してみて下さい。

・一挙手一投足に一喜一憂しない

・子供の批判をせず

・子供を応援して

・親は笑顔を絶やさず

・前向きな姿勢を示す

という事で

 

余計な事はせず、我慢して見守る

手助けが必要になるまで待つ

という姿勢が大事なのです。

 

たった2つの事ですが、親子関係の

良化から不登校の脱却を考える上では

とても大事な事です。

 

辛抱、我慢という言葉がしっくり

当てはまり、親の立場では継続する

のが難しい事ではありますが、

是非、日々の生活の中で意識して

頂きたいと思います。

 

話したくなったり、手助けが必要な

時は、子供からアクションを起こす

はずです。

 

この2つを意識していただければ

親子間のコミュニケーションも

うまくいくはずです。

 

今回は、

親がやってはいけない事

というテーマで

子供が苦しむ原因

について、書かせて頂きました。

 

是非、参考にして頂ければ

有難いです。

 

今回も最後までお付き合い頂き

ありがとうございました。
seishun.jp