キッチンで作る家族の絆

こんにちは! じんべいざめです。

 

当ブログへお越し頂き、

ありがとうございます!

 

今回は、

「キッチンで作る

      家族の絆」

をテーマに書いてみたいと思います。

 

不登校が続く中、当然のごとく

一日中家にいる長男...

時に親として、子供に対して

イライラしてしまう事もあります。

 

学校へ行けていなくても大丈夫と

思いつつも、長引く現状に自信が

無くなってきたりするものです。

 

そんな中、家の中で一緒に何かして

楽しめる事、あわよくば子供の一つの

スキルになるものがないかと考えてました。

 

ある時、卵焼きを作ってみたいという事で

奥さんは長男に作り方を教えたそうです。

 

それをきっかけに料理を作ることに

楽しみを覚えた様で、一緒にキッチンに

立つことが多くなりました^^

 

最近、奥さんがボソッと

「子供と一緒にキッチンに立って

   ご飯作るって幸せやね~」

と言っていました!

 

そうです!

良好な親子関係を築く一つの手段が

キッチンにはあったんです!

 

今回、お伝えしたいのは

料理から生まれる親子関係

キッチンで作る家族の絆

です!

 

料理から生まれる親子関係

を知っていれば

  1. 一緒に作り上げる達成感
  2. 良好なコミュニケーション
  3. 親の経験値を実感する
  4. 創造力を身につける
  5. 家事負担の軽減
  6. 挑戦する意欲の向上

等の効果を得る事ができます!

 

 

 

逆に知らなければ

  1. コミュニケーション不足の
  2. 子供は家事に無感知のまま
  3. 創造力の未成熟
  4. 信頼関係を構築できないまま

等のデメリットが挙げられると思います。

 

今では、

魚やイカを捌いたり

コンソメスープを作ったり

創作卵焼きを作ったり

野菜炒めを作ったり

といろいろとチャレンジしています。

 

また、クックパッドで情報を仕入れたり

ググっていろんなレシピ情報を得たり

しているようです^^

 

では、

料理から生まれる親子関係

を築くにはどうしたらいいのでしょうか。

 

  • 簡単なお菓子作り

いきなり一緒に料理をしようとしても

なかなかうまくいかないと思います。

 

とりかかりとしては、簡単な

お菓子作り等、いかがでしょうか^^

 

フルーチェ

・ゼリエース

・シャービック

等、手軽に作れるお菓子だったら

子供でも大丈夫ですし、失敗する

リスクも少なく、美味しく食べれます^^

 

  • 好きなおかずを作る

好きなおかずを一緒に作ると、完成後の

食事も楽しいものになります。

 

今日のメニューはこれだからと親が

先に決めておく事はせずに、子供が

何を食べたいかを優先してみて下さい。

 

  • 感謝を伝える

一緒に作るとなると、教えながらだったり

うまくいかなかったりと結果的に手間が

掛かってしまうと思います...

 

一人でやってしまえば早く終わるのに...

と思ってしまう事もあるでしょう。

 

そこはグッと感情を抑えて、優しい目で

見てあげましょう!

 

完成した後は、

「一緒に作ってくれて

     ありがとう!」

と感謝の気持ちを伝えてください^^

 

  • 失敗しても怒らない

最初は出来なくて当たり前なんです。

失敗しても美味しくなくても全然

大丈夫です!

 

間違っても、怒ったりするのは

やめましょうm(_ _)m

 

  • 出来たら褒める

少しづつでも出来なかった事ができるように

なってくるはずです。

 

子供も褒められたらうれしいでしょうし

継続していく力になるのではないでしょうか。

 

料理に限らず、出来たことを褒める事で

子供自身の自信をどんどん膨らませて

いきたいですね!

 

今回は、

キッチンで作る家族の絆

というテーマで

料理から生まれる親子関係

について書かせて頂きました。

 

好奇心からいろいろなメニューを作る

ようになり、

創造力や調べる力を向上する

のに大きく役立った気がします。

 

最近では、夫婦とも仕事で帰りが遅く

なる時もあるのですが、

・ご飯を炊いて

・味噌汁やスープを作って

・野菜炒めを作ったり

・卵料理を作ったり

と家事の負担を担ってくれています。

 

また、小学校3年生の次男も休日になると

朝からコンソメスープを作るように

なりました^^

後片付けが大変ですが(笑)

 

親子でキッチンに立つことによって

楽しい時間を過ごしたり

完成を喜んだり、達成感を得たり^^

 

夕食時のコミュニケーションも

明るい話が増えたように思います。

 

もし、興味を持たれた方がおられましたら

是非、👆のアドバイスを参考にして頂けたら

幸いです。

 

今回も、最後までお付き合い頂き、

ありがとうございました。