キッチンで作る家族の絆
こんにちは! じんべいざめです。
当ブログへお越し頂き、
ありがとうございます!
今回は、
「キッチンで作る
家族の絆」
をテーマに書いてみたいと思います。
不登校が続く中、当然のごとく
一日中家にいる長男...
時に親として、子供に対して
イライラしてしまう事もあります。
学校へ行けていなくても大丈夫と
思いつつも、長引く現状に自信が
無くなってきたりするものです。
そんな中、家の中で一緒に何かして
楽しめる事、あわよくば子供の一つの
スキルになるものがないかと考えてました。
ある時、卵焼きを作ってみたいという事で
奥さんは長男に作り方を教えたそうです。
それをきっかけに料理を作ることに
楽しみを覚えた様で、一緒にキッチンに
立つことが多くなりました^^
最近、奥さんがボソッと
「子供と一緒にキッチンに立って
ご飯作るって幸せやね~」
と言っていました!
そうです!
良好な親子関係を築く一つの手段が
キッチンにはあったんです!
今回、お伝えしたいのは
料理から生まれる親子関係
=
キッチンで作る家族の絆
です!
料理から生まれる親子関係
を知っていれば
- 一緒に作り上げる達成感
- 良好なコミュニケーション
- 親の経験値を実感する
- 創造力を身につける
- 家事負担の軽減
- 挑戦する意欲の向上
等の効果を得る事ができます!
逆に知らなければ
- コミュニケーション不足の
- 子供は家事に無感知のまま
- 創造力の未成熟
- 信頼関係を構築できないまま
等のデメリットが挙げられると思います。
今では、
魚やイカを捌いたり
コンソメスープを作ったり
創作卵焼きを作ったり
野菜炒めを作ったり
といろいろとチャレンジしています。
ググっていろんなレシピ情報を得たり
しているようです^^
では、
料理から生まれる親子関係
を築くにはどうしたらいいのでしょうか。
- 簡単なお菓子作り
いきなり一緒に料理をしようとしても
なかなかうまくいかないと思います。
とりかかりとしては、簡単な
お菓子作り等、いかがでしょうか^^
・ゼリエース
・シャービック
等、手軽に作れるお菓子だったら
子供でも大丈夫ですし、失敗する
リスクも少なく、美味しく食べれます^^
- 好きなおかずを作る
好きなおかずを一緒に作ると、完成後の
食事も楽しいものになります。
今日のメニューはこれだからと親が
先に決めておく事はせずに、子供が
何を食べたいかを優先してみて下さい。
- 感謝を伝える
一緒に作るとなると、教えながらだったり
うまくいかなかったりと結果的に手間が
掛かってしまうと思います...
一人でやってしまえば早く終わるのに...
と思ってしまう事もあるでしょう。
そこはグッと感情を抑えて、優しい目で
見てあげましょう!
完成した後は、
「一緒に作ってくれて
ありがとう!」
と感謝の気持ちを伝えてください^^
- 失敗しても怒らない
最初は出来なくて当たり前なんです。
失敗しても美味しくなくても全然
大丈夫です!
間違っても、怒ったりするのは
やめましょうm(_ _)m
- 出来たら褒める
少しづつでも出来なかった事ができるように
なってくるはずです。
子供も褒められたらうれしいでしょうし
継続していく力になるのではないでしょうか。
料理に限らず、出来たことを褒める事で
子供自身の自信をどんどん膨らませて
いきたいですね!
今回は、
キッチンで作る家族の絆
というテーマで
料理から生まれる親子関係
について書かせて頂きました。
好奇心からいろいろなメニューを作る
ようになり、
創造力や調べる力を向上する
のに大きく役立った気がします。
最近では、夫婦とも仕事で帰りが遅く
なる時もあるのですが、
・ご飯を炊いて
・味噌汁やスープを作って
・野菜炒めを作ったり
・卵料理を作ったり
と家事の負担を担ってくれています。
また、小学校3年生の次男も休日になると
朝からコンソメスープを作るように
なりました^^
後片付けが大変ですが(笑)
親子でキッチンに立つことによって
楽しい時間を過ごしたり
完成を喜んだり、達成感を得たり^^
夕食時のコミュニケーションも
明るい話が増えたように思います。
もし、興味を持たれた方がおられましたら
是非、👆のアドバイスを参考にして頂けたら
幸いです。
今回も、最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。